COM計画研究所は、道路から広場、建築、そして自然と文化等を一体として捉え、生活環境として、住民の手によるまちづくりとして育むことをめざしています。
面としてリノベーションしないと再生が困難な都心部や商業集積、さらには、いまだ多くの老朽家屋が密集する
市街地が手付かずのままです。
再開発や共同再建は安全な環境を創り出すとともに、まちの機能を更新し、生活・経済活動の場として再生させ
時代を生き抜く有効な手法です。
都市再生の地域ビジョンを確立した上で、住民・企業・行政そして専門家のパートナーシップ体制を構築、
事業化は多様な制度・手法を工夫し活用することで効果をあげることができます。
基礎調査、基本構想・基本計画の立案はもとより、まちづくり組織の初動期から事業段階まで一貫した
総合コーディネートが重要であると考えています。
● 第一種市街地再開発事業
(滋賀県草津市渋川東地区、大阪府堺市山之口A地区、兵庫県神戸市新開地6丁目東地区)
● 第二種市街地再開発事業(神戸市大橋7丁目地区)
● 共同再建事業
(兵庫県神戸市「クアトロ神戸、湊川ピースコート、ラ・ヴィール須磨、ヴェルデコート水笠、
神戸市ドエルアルス御屋敷通 他」)
● 密集地域
(大阪府豊中市庄内地域、高石市羽衣駅周辺地区、兵庫県神戸市長田東地区)
● 土地区画整理事業
(兵庫県神戸市鷹取東地区・新長田地区・湊川町地区)
● 茶屋町再開発(大阪府大阪市)