COM計画研究所は、道路から広場、建築、そして自然と文化等を一体として捉え、生活環境として、住民の手によるまちづくりとして育むことをめざしています。

株式会社 コム計画研究所

COMのまちづくり

よく人から尋ねられること。それは「どんな仕事やっているの?」
私たちは調査したり、議論したり、報告書をまとめること自体にそれほど興味を持たない。
確かに高い水準のシンクタンクであり、役に立つコンサルタントでありたいと考えてきた。でもそれは目的ではない。
プランナーとしてまちに関わる限り、まちが変わり、そこに住む人たちの生活が変わることに喜びを覚えるのである。
だから私たちの答えは「仕事は色々。単体の建築企画もあれば、都市再開発、新都市開発まで広がる。
小さな街角広場、一つのコンテナガーデンにまで小さくもなる。
ショップ・プロデュース、アートマネージメント、コンサート企画だったりする。」 答えとしてなっていないかもしれない。
でもまちが変わるためには、それらの一つひとつを、きっちりと、プロの仕業としてやっていかなければならない場面がある。
それができるようになってきたのは、 「仕事のジャンル」へのこだわりを捨て、30年間ずっと「仕事のステージ」としてのフィールド、
まちにこだわってきたからではないかと思う。

COM計画研究所代表・立命館大学客員教授 高田 昇

私たちがめざすまちづくり

私達は、それがたとえ小さな街角であれ、より拡がりのある都市であれ、地域を形づくるモノ…
道路から広場、建築、そして自然と文化等を一体としてとらえ、生活環境として、住民の手によるまちづくりとして育むことをめざしています。

高い技術水準をめざす
COMはCOMMUNITYを意図しています。コミュニティは、私達がつくり出そうとするまちづくりの姿でもあり、私達自身もまた共同体でありたいからです。
小さな組織ではありますが、一丸となることによって、そしてその内に独自の研究的環境を育て、お互いの技術的発展を成すことによって大きな力を
発揮できるものと考えています。
新しい芽を育てるまちづくり
私達は、何よりまず地域にとび込んで、「何をなすべきか」から共に考え、計画し、さらに実現に向けての責任を負うというプランナーとしての姿勢を堅持したいと考えています。今日、まちづくりのエネルギーはいたるところにあります。将来の営業に不安をもつ商店主、子ども達に豊かなふるさとをつくってやりたい親、そしてなんとかマイホームをと願う人たち…そんな願いがバラバラでなく、集結さえすれば、まちづくりへの道は大きく前進するでしょう。どんな小さな芽でも、それを大切に育てる術を身につけねばならない時代だと言えそうです。
あらゆる専門分野の人的ネットワーク
一方で私達は、開放的な業務スタイルをも確立して、大学研究室、他の研究所、事務所、他分野の専門家との連繋を強めています。
それぞれのプロジェクトが最も必要とするチームが、どこでも生み出されるような人的ネットワークの中でこそ、私達の能力も十分発揮できることが多いものです。
地域に根ざした計画づくり
空想絵を描く仕事に、私達はもう見切をつけています。計画の創造性、科学性を大切にするとともに、事業化への道のりを明確に示し、地域と行動を共にします。
私たちがやろうとしているのは「まちを変え、発展させること」です。
連載 まちづくりフロンティア

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